FAQ
-
MT5 の Hedge 口座とはなんですか?
-
MT5の口座には、ヘッジ口座とネッティング口座(ヘッジアカウント・ネッティングアカウント・ヘッジング口座等など多少呼び方の違いがあります)があり、ヘッジ口座とは両建てが可能な口座となっています。
ネッティング口座は複数ポジションが持てず、両建てをしようとすると相殺されたポジションとなります。
MT5が登場時はネッティング口座しかありませんでしたが、今はヘッジ口座が主流となっており、多くのブローカーでヘッジ口座が採用されています。
逆にネッティング口座は現在はマイノリティの為、ブローカーに記載がなければヘッジ口座の可能性が高いです。
MT5でログインした際、タイトルバーに【Hedge】とあればヘッジ口座となります。
実際の動作はデモ口座でご確認ください。
-
公式ストア版とその他販売サイトとの違いは何ですか?
-
認証方式と価格が異なります。他販売サイトでは口座の使用制限があり、複数口座同時使用できなかったり別口座で利用する際には購入サイトで切り替えなどの手順が必要となりますが、その分価格が下げて販売されています。
公式ストア版では購入時のメールアドレスと認証キーがあれば口座の使用制限はありません。現在の正規の委託販売先は、Let's Real のみとなります。
現在は、Let's Real 版の販売を中止しています
-
注文・決済時にMT4がフリーズします。
-
フリーズ(&MT4が重い)の原因として考えられるのは、主に
- 一部インジケーターとの相性
- オブジェクトの数
があり、個々の環境依存する事もあります。
MT4のクリーンインストール(設定などをコピーしてこない)で治ったというご報告もあります。
クリーンインストールの前に段階を踏んでフリーズするかどうかのチェックをお願い致します。
手順としましては、以下の手順でOA2の動作確認をお願い致します。- 単体の素のチャート(インジケーター無し)
- 複数の素のチャート(インジケーター無し)
- 単体のチャートに1つずつインジケーターを追加していく
- 複数のチャートに1つずつインジケーターを追加していく
また、テンプレートを使用した場合もゴミオブジェクト等が残り重くなる場合があります。
オブジェクトの数は、チャート上で右クリック>表示中のライン等>すべて
を選択するとダイアログ上部に 通貨名,時間足(オブジェクト数)が表示されます。
こちらが1000以上ある場合はご注意ください。高速決済自体が何かとの相性が悪い場合、高速決済を使用しなければフリーズしなかったという事例もあります。
こちらは応急的な対応とはなりますが、OA2のパラメーター設定>オーダーの設定>高速注文・高速決済 を
false にしてご確認ください。
-
CFDなどでも使えますか?
-
本来為替用ですが、CFDなどでも一部機能を除いて使えます。
CFDはブローカーによって挙動が異なるため、PIPS表示やゾーンによる資金管理などが正常に動作しない場合があります。
-
両建ては出来ますか?
-
両建て自体は可能ですが、両建て向きのツールではありません。
ロングとショートを別々に決済することは可能です。
(EA設定を変更することで決済ボタンが表示されます)
-
使えない口座はありますか?
-
システム上制限のある口座(主に国内口座)では使用できません。
【一括決済の使用できない口座】
楽天FX【EAが利用不可の口座】
FXTF
Gem 5000倍
-
注文が通りません。
-
注文時にウィンドウ下部に赤いメッセージが表示される場合は、
ストアのお問い合わせフォームからお問い合わせください。
-
MT5で使用できますか?
-
MT5版は開発中となります。
-
トレールの対応予定はありますか?
-
開発者がトレールの機能を使用しない為、今のところ実装の予定はたっておりません。
-
文字がはみ出したりして表示が崩れます。
-
Windows の設定で表示スケールを100%以外にしている場合に発生します。
以下のパラメーターを同じ値に変更してください。